宣伝指南 四十八手

従来の「販促」あるいは「SP<セールスプロモーション(販売促進)>」という言葉には、スマー
トさ
あり、多くの企業様では、専門の部署もござます。

しかしながらその取り組み姿勢には、「お店側からの売らんがための情報発信」というイメージ
がございます。

「会員カードで繁盛店ができるしくみ」では、お店の繁盛には、「お客様
との双方向
コミュニケーション」が欠かせないと考えています。

その最初の一歩が、まず、お店のことをよく知ってもらう、理解をしてもらうということです。

お店の内容、特長をお客様に説明し、さらには、お客様の理解、共鳴を得て、お店の存在
価値を広めていくことが「宣伝」という言葉の意味だとすれば、
会員カードで繁盛店が
できるしくみ」
がご提案していることこそ、まさしく「宣伝」活動です。

使い古された言葉ですが、いまこそ、
取り組んでいただくことをおすすめしています。

お店からの情報発信も「売らんがため」では、なく「もっと、お店のことを知って欲しい」、「もっと、
お客様のことを理解したい」ということでの活用をご提案いたしております。

 
宣伝指南四十八手 はじめに
十のテーマに分けてご提案しています。
 ※順にご覧いただいても、ご興味のあるところからでもご覧いただけます。

 なお、一部は非公開とさせていただいております。悪しからず、ご了承ください。
各心得の中で、ご紹介させていただく項目について、左の
「CCCマーク」をつけている項目につきましては、「会員カードで
繁盛店ができるしくみ」
で、サポートしている内容となっております。

 第七心得 集計データを活用しよう
 第八心得 テーマを絞った企画をしましょう
 第九心得 離反客様をフォローしましょう
 第十心得 お客様の棚卸をしよう
 番外編 こんな販促もあります。
 


 なお、蛇足ではございますが、一言申し添えさせていただきます。

 本ご指南をお試しいただくことで、必ずや成果がでるものと確信をいたして
 おります。

 
特に、つぎの「4つ」の条件が充たされた場合には、さらに大きな成果が
 期待されます。
 
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 1)対象者の絞り込み => 本ご指南がサポートいたします。

  2)便益・魅力      => お客様に「お得」や「魅力」を感じ取って
                  いただくこと。

  3)伝達方法       => お客様に「思いを届ける」伝達方法
                   (ハガキ・メール・手紙・FAX・チラシなど)

  4)表現力        => キャッチコピーやイメージ、言葉などの
                  表現力(わかり易い表現)
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 本ご指南では、特に「対象者の絞り込み」や「便益・魅力)」について
 ご提案をいたしております。

 また、十分な成果を上げていただくためには、あなた様の「お力」が必要
 です。

 ※せっかくの「良い宣伝」も、「対象者」がミスマッチだったり、表現が
  今いち、わかりにくいなどで、十分な成果が得られないこともあります。


 「お客様の目線」で、どうしたら、喜んでいただけるのか?
 日頃、お客様と接する中で、「感じておられること」を、この「宣伝活動」
 に活かしていただくことで、より、大きな成果が約束されます。
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 なお、残念ながら、「表現力」の部分につきましては、「個別」に対応
 すべきことでもあり、本「ご指南」の中では、触れておりません。
  
 まずは、「あなた様の思い」お客様に「きちんとお届けできる」よう
 工夫をしてみてください。

 ご自分では、とお思いであれば、外部のスタッフ様(「印刷会社様」、
 「デザイン会社様」、「コンさルタント会社様」等)のご協力を得られる
 こともグッドアイデアです。

 では、「繁盛店への道」にお進みください。 ご成功を祈願しております。