宣伝指南 四十八手


 指南心得 カスタマケアーサイクルって、何のこと?
 

  お客様にご満足を提供するためには、、やらなければいけない、取り組まなければ
  ならない必要な行動(アクション)があります。

  その行動の大部分が、本サイトでご指南させていただきます「宣伝活動」ということに
  なります。

  本サイトでは、簡単にお試しいただけるものを厳選し、ご紹介をしておりますので、ぜひ、
  ご活用ください。  


  また、「会員カードで繁盛店ができるしくみ 怪傑オプシー」をお使いのお客様には、
  本サイトが「運用ガイド」および「操作ガイド」ともなっております。


  一通りご覧頂いた後に、順次ご活用いただけますと幸いでございます。

  活用いただくときのコツは、「まず、できることから始めよう!」です。
  時間のかかること、実施するまでに、準備がいることは、後回しです。

  受験のときと同じですね。

 より、ご指南の効果を上げていただくために

 

  経営の常識!「新規開拓には、ムダが多い」ということ、
  「既存客様を大切にする」ことが効果的で重要だと言われています。
  ※「1:5:25の法則」・・「四十八手 第六心得」にて、詳述しています。

  ただし、「リピータ様を増やす」ためには、「リピータ様を増やす
 
ための考えかた・しくみ」が必要です。

  本ご指南では、「リピータ様を増やすための方法として、『カスタマーケアサイクル』
  という考えかた、しくみをご提案させていただきました。

  下記にご案内をいたしておりますので、ぜひ、ご覧ください。

会員カードで繁盛店
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 カスタマーケアサイクルは、5つのアクションの総称です。

  「カスタマーケアサイクル」では、
   「お顔の見えるお客様(会員様・リピータ様)」
   を対象に必要なお客様に必要な情報をお届け
  する」
ことをご提案しています。 

   従来の販促活動は、もっぱら「お顔の見えないお客様への新規
   開拓」がテーマとなっていました。

   従来、「リピータ様への宣伝活動」ができるしみになって
   いませんでした。

  

目的は「リピータ様」のご満足を高めることです。
5つのアクションを循環させていきます。
カスタマー ケア サイクル
「おもてなしの環(わ)」
 1)会員カードの発行
 ・・・「お客様の見える化」を
   します。
  ---------------------
  まず、お客様のお名前を知る
  ことから、始めましょう。
 2)売上管理
 ・・・・売上データは、自動的
    に、お客様おひとりごとに
    収集されます。
 3)個客履歴
 ・・・収集された売上データは、
    お一人ごとの履歴として、  
    いつでも参照できます。
 4)宣伝活動(販促)
 ・・・保存された実績データを
   使って、宣伝活動をします。

  「既存客様」への「アフター
  ケア」にお使いください。

  ---------------------
  リピータ様を中心に、
  宣伝活動をします。

 5)接客(来店受付)
 ・・・お客様のお名前で、お
   声がけができます。

 ・・・また、表示された実績
   データを見ながら、お客
   様への的確なアドバイス
   ができると良いですね。
お店の好感度を上げて、

リピータ様を増やすしくみです。




<売上データを徹底活用するしくみでもあります>

「価値感を共有できるお客様の集う場
:コミュニティ創り」をめざしています。
  すでに、うちでもやっているよ!とおっしゃる方も多いと思います。

  でも、全部バラバラに、個別に取り組んでいては、効果がありません。

  また、こうしたアクションを一連のサイクルとして、循環させることで、より効果も
  上がります。
  ぜひ、こうした「データを循環させるお取り組みをおすすめ」いたします。
  
 「店頭での行動」や「宣伝方法」と比べてみましょう
カスタマーケアサイクル
従来の店頭行動
・宣伝方法
従来との相違点
 1)会員カードの発行
  「お客様の見える化」を
  します。
  リピータ様(会員様)が
  対象
です。
 1)不特定多数の
  お客様
を対象として
  います。

  原則として、お名前は
  お尋ねしません。
 1)会員カードの発行により、
  お客様 のお名前をいただ
  きます。
  お名前をいただくことで、
  お声がけすることや、お客
  様ごとの関心に、お応え
  できるようになります
 2)売上管理
  売上データは、自動的
  に、お客様おひとりごと
  に収集されます。
  商品ごとも収集します。
 2)売上管理
  商品ごとに売上デー
  タを収集します。
 2)商品ごとの売上管理も
  できます が、お客様ごとに
  売上データが 保存され
  ます。

  保存されたデータは、店頭
  から、「履歴データ」として、
  いつでも参照ができます。
 3)個客履歴
  収集された売上データ
  は、 お一人ごとの履歴
  として、いつでも参照
  できます。
 3)個客履歴
  ほとんどしていません。

  稀に、手書きで台帳
  管理をされている
  ところもございます。
 3)店頭での売上が自動的に
   保存されますので、特に
   操作をすることは、ありま
  せん。

   手書きで、管理する場合
   には、転記作業が大変
   です。
 4)宣伝活動(販促)
  保存された実績データ
  を使い宣伝活動をしま
  す。
  
  「既存客様」への
  「アフターケア」に
  お使いください。
  ------------------
 リピータ様を中心に、
 宣伝活動をします。

 4)宣伝活動(販促)
  原則として、
  不特定多数のお客
  様を対象
とします。

  
折込チラシやビラ、
  店頭でのディスプレイ
  ・POPなど

 4)宣伝活動は、リピータ様
   を中心にハガキやメール
   などで行います。

   従来の不特定多数の
   新規の お客様へのバラ
  マキ型ではなく必要な
  お客様に必要な情報
  をお届けできます。
 
 5)接客(来店受付)
  お客様のお名前で、
  お声がけができます。

  また、表示された
  実績データを見ながら
  お客様への的確な
  アドバイスができると
  良いですね。
 5)接客(来店受付)
  スタッフの方の顔見
  知りの方とそうでない
  方の違いだけです。

  特別にお付き合い
  のある方以外には、
  積極的な応対は
  しません
 5)お客様ごとに売上データ
  を 管理されているところ
  はあり ません。

  お客様ごとの履歴データ
  は、店頭で、活用されて
  こその意味があります。
  <従来システムとの違い>
   一番の違いは、「販促の対象」です。
   既存のシステムには、お客様の情報収集というしくみがありません。
   できることといえば、新規開拓を目的とした「バラマキ型」の販促活動となります。
   「カスタマーケアサイクル」だけが、「リピータ様」を対象とした「宣伝活動」ができる
   しくみとなっています。

   目指しているのは、「価値感を共有できるお客様の集う場:コミュニティ創り」です


  <メール会員システムとの違い>
   メール会員を対象とした販促活動に取り組んでおられるお会社様も多いものと思います。
   一番の違いは、「売上実績との連携」です。 
   経年変化による、ご利用のない幽霊会員様の管理ができません。

  
  もう、すでにお気づきのことと思います。

  あなた様に置かれましても、今までにも、いろいろと販促をお試しになってこられた
  組んでこられたものと思います。

  でも、その販促活動のほとんどが、
  「不特定多数のお顔が見えないお客様」を対象としたものでした。

   ※TVのCMに代表されますように、予算もかかり、ムダも多い宣伝方法となります。

  また、その販促活動のほとんどが、
  「新規ユーザー様の開拓」を目的としたものでした。

   ※一部の優秀なコンサルタント会社様では、「リピータ様へのアプローチ方法」
     などを積極的にご指導されていますが、大部分のコンサルタント会社様では、
     「新規開拓」をテーマとされています。

   「本当に大切にしたいお客様」へご案内する方法が
  なかったのです。


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  カスタマーケアサイクルでは、
  「お顔の見えるお客様(会員様・リピータ様)」を対象に
  「必要なお客様に必要な情報をお届けします。」

  リピータ様を対象とした、宣伝活動(販促)は、
  今まで、できていなかったものです。 

   限定したお客様への宣伝ですから、費用も掛からず、ムダもありません。

   こうしたご提案は、いかがでしょうか?

   今までの販促とは、まったく逆ですね。


  以下に、ご案内するご指南もこうした、「リピータ様」(ご贔屓様)を大切に
  するための、宣伝方法を中心に、ご案内いたしております。


  あなた様のお役に立てていただけますと幸いでございます。