宣伝指南 四十八手


 第三心得 お客様の大切な日をお祝いしましょう
 
  ご縁があって、お客様とのおつきあいが始まりました。

  お店のことをもっと、よく理解をしていただき、ご支持、ご支援をいただけるように
  繰り返しのご来店をいただきたいものです。

  ご来店のきっかけの一つが「記念日」ということになります。
左の「CCCマーク」をつけている項目につきましては、「会員カードで
繁盛店ができるしくみ」
で、サポートしている内容となっております。


 第十二手 お誕生日には、プレゼントを

  1)お客様の誕生日には、プレゼントをご用意して、お待ちいたしましょう

  2)ハガキでのご案内は、1カ月前までには、届くようにいたします。 

  3)プレゼントは、できれば、「金券」でなく、「特別な何か」をご用意できるといいですね。

 
 

 第十三手 大切な日をお祝いしましょう

  1)「会員カードで繁盛店ができるしくみ」では、マスター登録項目に、「大切な日」という
    項目がございます。

  2)お客様のお誕生日以外にもお祝いできる日があると、また、ご来店の契機にもなります。

  3)「お誕生日」と同様にハガキでご案内を差し上げます。
   

 もう、一つの大切な日をお忘れではありませんか?
 「サラダ記念日」というのが、昔ありました。

  4)ペットショップ様では、「ペットの誕生日」をお祝いしておられます。

  5)「入会日」をお祝いしておられるお店もございます。
   「ご縁ができた記念日」ということですね。

  6)業種によりましては、「ご結婚記念日」のお祝いもよいでしょう。
   お忘れがちのご主人様に代わって、プレゼントをする方法や、逆にご主人様に
   事前におすすめ商品をチョイスして差し上げるのも良いかもしれません。 
 

 第十四手 お店の創業記念日を盛大に
           お祝いしましょう
 
   1)お店の誕生日のこともお忘れなく。

     お客様のお引き立て、ご支援があって、年を重ねることができます。
  デバートや大型ショッピングセンター様の例をみるまでもなく、お店の「創業
  記念日」は、ぜひ、お客様とともにお祝いをしたいものです。

  この記念日だけは、お客様への告知だけでなく、お店のPOPや看板など、
  できるだけ、盛り上げて「一大イベント」としてください。

   2)告知の方法は、お客様全員に届けることができるハガキを使用いたします。

    また、POPや看板、折込チラシなども活用したいものです。

   3)日頃のお客様のご支持に感謝することと同時に、創業当時の理念なども
    この機会に見直したいものです。

    お客様だけでなく、スタッフの方にも改めて、お店の存在価値、お客様より
    ご支持をいただけている理由を再認識し、次の一歩を踏み出す契機となれば、
    いいですね。
   

 場面ごとによって、「メールでの対応をおすすめ」したり、 「はがきなどのDM」を
 お勧めいたしますが、「会員カードで繁盛店ができるしくみ」での操作イメージは
 共通となっておりますので、どうぞご安心ください。
  ハガキでのDM手順は、こちらをご覧ください。
  SPプログラム-ベーシックメニューを事例に、ご紹介しています。
  ※詳細の発行手順は、こちらでもご案内しております。 
  メールでの発信は、こちらをご覧ください。
  SPプログラム-ベーシックメニューを事例に、ご紹介しています。
  ※詳細の送信手順は、こちらでもご案内しております。