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「会員カードで繁盛店ができるしくみ」では、「わずか3ステップ、たった1分で」簡単に | |
本項は、「集計表のみかた」と、「データの活かし方」にわけて、 ご案内します。 | |
「集計表のみかた」では、出力できる帳票とその内容を簡単に ご案内します。 |
毎日の売上チェックに | |||||||||||||
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1)毎日の売上チェックに欠かせないものに「レシート」があります。 @お客様のお顔を思い出しながら、明細内容に間違いがないか、ご確認ください。 A伝票に間違いないことを、確認いただいてから、「システムの終了」をします。 また、万が一、間違いがありましたら、正しい伝票処理をした後に、「システムの 終了」をしてください。 Bまた、レシートは、経理上、保管義務のあるものとなっています。 具体的なご指示は、会計事務所様にご確認ください。 | |||||||||||||
2)そのほか、毎日の売上チェックに、各種の「日報」が出力できるようになっています。 日報は、「わずか3ステップ、たった1分の操作」です。 ※「売上日報」を税理士事務所へ送り、日々の売上報告とされている例も あります。 「煩わしかった、毎日の営業報告が、3分で完了」と、喜んでいただいて います。 ※赤字で、表記しているものがおすすめです。 ※出力については、PDF(紙に印刷する)出力と、CSV(データとして保存する)出力 の2種類が選択できます。 おすすめは、「CSV出力」です。 EXCELにて、編集することができます。 | |||||||||||||
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毎週の売上チェックに | |||||||||||||
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1)週報については、一般のお店では、重視されていません。 毎日の日報や毎月の月報に比べて、利用頻度も少ないように思われています。 ----------------------------------------------------------------- しかしながら、販売戦略の面から見てみますと、「週報」を活用することは、とても 重要です。 1カ月の販売目標も、月末になってからでは、対応ができません。 月の目標は、「週ごとの目標に置き換えて、取り組むこと」で、より、確実なものに することができます。 1週、2週、と1/4ごとにの達成をチェックすることで、実践活動を補正していくことが できるます。 「週報」は、ぜひ、「月目標」と対比して、ご覧ください。 ----------------------------------------------------------------- 2)週報は、「わずか3ステップ、たった1分の操作」です。 ※赤字で、表記しているものがおすすめです。 ※出力については、PDF(紙に印刷する)出力と、CSV(データとして保存する)出力 の2種類が選択できます。 おすすめは、「CSV出力」です。 EXCELにて、編集することができます。 | |||||||||||||
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毎月の売上チェックに | |||||||||||||
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1)毎月の売上売上チェックは、欠かせません。 | |||||||||||||
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長期間の売上チェックに、傾向チェックに | ||
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1)月報以上の長期間の集計表が必要な場合は、「EXCEL」を使用することで、簡単に 集計することができます。 元になるデータは、「月報データ」を「CSV形式」にて出力をしたファイルを使用します。 2)簡単な方法としては、集計用の「EXCEL」ファイルを新規に作成します。 @新規のファイルに、 1月から12月の欄を横列に、用意します。 Aたて列に、集計したい項目名を用意します。 B@、Aの交差する欄に、毎月のCSVファイルの数値を入れていけば、簡単に 合計表ができます。 3)また、3カ月間の「お客様来店状況」を確認したい場合には、「売上月報」を活用する ことで、簡単に、対応ができます。( (例)4月、5月、6月分とします。) @4月分の月報ファイルの下段に、5月分、6月分のデータをコピーし、貼り付けします。 A余分な行を削除します。 表題や空白行などを削除し、「会員様」ごとの明細行だけにします。 B明細行の全部を選択(A列左、もしく1行目の上部をクリック)します。 C「データ」 -> 「データの並び替え」を選択し、並び替えたい項目「会員番号」、 「会員名」を指定すれば、お客様ごとに、並び替えられます。 Dお客様のお名前が、2行、3行と表示されていれば、リピータ様となります。 4)そのほかにもいろいろなデータの取り方ができます。 特に、EXCELの操作については、初心者様向けに手順を紹介しているサイトが多数 ございます。 下記にご紹介しますので、ご自分にあったサイトを選んでお試しください。 ※集計に使う機能としては、おもに「串刺し計算」もしくは「統合」となります。 | ||
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