失敗しない「会員証発行システム」の選びかた

※価格の比較だけでなく、量に見合ったもので、お選びください
ご使用量に合わなければ、結果、使いにくいシステムとなりますので、十分にご検討ください。。
 
本サイトでは、発行枚数によって、ご案内を分けております。
 
1.不特定多数の方に(会員様を特定しない)配布する場合 <無記名式>
 ・・・通常、発行枚数:3,000枚以上、場合によっては、2万、3万枚の場合もございます。)
 
2.会員様を特定する場合にて発行枚数  1000枚以上の場合 
 
3.会員様を特定する場合にて発行枚数  1000枚未満の場合
 
 
 
他に、下記の内容をご案内しております。
 
4.ICカードでの運用について 
 
5.エンボス文字について

 1.不特定多数の方に(会員様を特定しない)配布する場合 <無記名式>
  @本条件にて作成する場合は、通常、連番および、バーコード等をあらかじめ印刷いたします。
    また、個人名や有効期限等を書込みできるよう、「サインパネル」(署名欄)を付けたカードとなります。

  A外部へ作成を依頼することが、通常です。
   ※もちろん、弊社では、「カードの印刷」を承っておりますので、ご相談ください。

   <参考サイト> カードご発注の手引き

            プラスチックカード価格表(クレジッドカードと同規格のカードです。 0.76mm厚)

            PETカード価格表 (うす型プラスチックカード 0.25mm厚:テレカや図書カードなどと同じ厚み)

 2.会員様を特定する場合にて発行枚数  1000枚以上の場合 
    
(1000枚未満は、次項をご参照ください)
「会員カードで繁盛店ができる」は、こちらへ

・・・会員カードの発行から売上管理、販促活動までのしくみです。
来店受付 /売上管理 が必要な場合

1)枚数
1,500枚まで
1,000枚以上
2,000枚以上
2)磁気/ 
 バーコード
磁気不要
磁気要
磁気不要
磁気要
磁気不要
 
3)来店受付
 /売上管理
来店受付 /売上管理 不要
 
4)おすすめ
 システム
 
(1)スナップカード
 倶楽部MKU

おすすめします。
 (2)
弊社「IDメイト2000」+プラスチックカード
プリンタ「SP35」をおすすめします。
(2)
IDワークス+プラスチックカード
プリンタ「SP35」をおすすめします。
5)価格

ソフト:約4万円
+インクジェット
プリンタ
SP35:63万円
磁気エンコード機能付

+ソフト:12万円
SP35:48万円
+ソフト:12万円
SP35:63万円
磁気エンコード機能付

+ソフト:60万円

SP35:48万円
+ソフト:60万円

6)補足事項スナップカード倶楽部
は、2007年8月20日
より、バージョンアップ
されました。

呼称も「MKU」
(マーク ツー)と
付記されました。
 1)IDメイト2000は、使い易いとご好評のソフト
  です。
  「自社で、安価に、簡単に」がIDメイトの特長
  です。

 2)カードプリンタ「SP35 磁気付」を選択する
  だけで、簡単に、磁気のエンコードができます。

 3)プラスチックカードプリンタのご使用に際しては、
  あらかじめ、会社ロゴ等の固定部分を印刷する
  (プレ印刷カード)を手配いたします。

  ・・・プラスチックカードの価格表は、こちらです。

1)IDワークスは、専用カメラと連動して、即時
  発行ができるモードを標準装備しています。
  
 2)また、アクセスなどのテーブルとリンクして、
   印刷することができます。

 3)既存のシステムのデータと連携したいと
  お考えのお客様におすすめです。

 4)プリンタは、同左をご参照ください。

 
 ※磁気カードを運用される
  場合には、別途、磁気
  カードリーダ・ライタを併
  せてお求めいただくこと
  をおすすめしています。

※磁気データの読み取り
  不良等に備えるもの
  です。 
 ※リーダ・ライタは、こちら
 のサイトにて

 ※磁気カードを運用される
  場合には、別途、磁気
  カードリーダ・ライタを併
  せてお求めいただくこと
  をおすすめしています。

※磁気データの読み取り
  不良等に備えるもの
  です。 
 ※リーダ・ライタは、こちら
 のサイトにて

 


 3.会員様を特定する場合にて発行枚数  1000枚未満の場合 
    
(1000枚以上は、前項をご参照ください)

「会員カードで繁盛店ができる」は、こちらへ

・・・会員カードの発行から売上管理、販促活動までのしくみです。
来店受付 /売上管理 が必要な場合

1)枚数
100枚以上
500枚未満
500枚以上
2)磁気/
 バーコード
磁気不要
バーコード要
バーコード要
磁気不要
磁気要
磁気要
 
3)来店受付
 /売上管理
来店受付 /売上管理 不要
 
4)おすすめ
 システム

(1)
スナップカード倶楽部

(3)
「ワンツーワン
カード」を使用して
自社システムにて

 (2)
弊社「IDメイト2000」
+プラスチックカードプリンタ
「SP35」 をおすすめします。
(1)
磁気をバーコードに
変更できれば
「スナップカード倶楽部」
がおすすめです。
5)価格
4万円代でできる
プラスチック
カードシステムです
システムは、
自社製と
なります。
SP35:48万円
+ソフト:12万円
SP35:63万円
磁気エンコード
機能付

+ソフト:12万円
(3)
磁気テープが必要な
場合は、カード印刷を
外部に委託されること
をおすすめします
6)補足事項

※ソフトの登録件数 は、最大2000件
 です。
 1200名は、弊社が設定している
 目安です。

 インクジェットプリンタを使用した
 システムです。 

 

 カードの工夫で
 対応する方法
 です。
1)IDメイト2000は、使い易いとご好評の
  ソフトです。

2)カードプリンタ「SP35 磁気付」を選択
  するだけで、簡単に、磁気のエンコードが
 できます。

3)プラスチックカードプリンタのご使用に際
  しては、あらかじめ、会社ロゴ等の固定
  部分を印刷する(プレ印刷カード)を
  手配いたします。 
※外部への委託をご
  検討であれば、
  弊社まで、ご相談
  ください。
スナップカード倶楽
部は、2007年8月20日より、バージョンアップされました
 500枚未満での、磁気カードの
 発行は、割高となってしまいます。

 バーコードでの運用をおすすめ
 いたします。
  ※磁気カードを運用される場合には、
  別途、磁気カードリーダ・ライタを併せて
  お求めいただくことをおすすめしています。

 ※磁気データの読み取り不良等に備える
  ものです。 
 ※リーダ・ライタは、こちらのサイトにて


「スナップカード倶楽部」と「IDメイト」の相違点

 1)「スナップカード倶楽部MKU」は、「専用プラスチカードおよび、指定プリンタ」を使用する「専用システム」です。
 2)「IDメイト」は、プリンタ機種を選ばない汎用ソフトです。
   Windowss対応のプリンタドライバーを装備しているプリンタであれば、どの機種とも接続して、ご利用いただけます。
 3)データ管理件数に相違がございます。
   =>スナップカード倶楽部MKU:最大 2,000件まで  ->弊社推奨 1,200件まで
   =>IDメイト:最大 67,000件まで
 4)スナップカードは、「無地カード」でのご提供となります。
  ・・・少量での発行を想定したシステムですので、カードの表・裏とも自社で、印刷をしていただくこととなります。
 5)「IDメイト」は、JISU型に準拠したプラスチックカードへの印刷が できます。(プラスチックカードプリンタ SP35のご利用を推奨)
  この為、あらかじめ会社のロゴマークや、会社名、裏面の注意事項など、印刷したカードへの印刷も可能です。
 6)「スナップカード倶楽部MKU」では、磁気テープ付カードには、対応していません。 ただし、バーコード印刷には、対応しています。
 7)IDメイトでは、磁気データのエンコード機能も備えています。  ただし、プリンタ機種に依存します。
  また、バーコード印刷にも対応しています。
  (別売オプションのバーコードソフトが必要です)
 



4)ICカードでの運用について
 @非接触タイプであれば、弊社システム「IDメイト2000」+「SP35」がご利用いただけます。

A接触タイプ(ICチップが露出しているタイプ)の場合には、ICカードプリンタを使用いたします。
  再転写方式のプリンタを使用いたします。
 ※直接カードに印刷するのではなく、一旦、転写用フィルムに印刷をし、さらに、転写用フィルムを
   カードに印刷をするプリンタ をお使いいただきます。
 ※ICカードプリンタのご紹介は、こちらです。

B弊社ソフト「IDメイト2000」+カラーページプリンタをお使いいただく事例もございます。
 ※ICカードの耐用年数が長いこと、職責等記載事項が頻繁に変更される場合には、ラベルをIC
   カードに貼ってお使いいただく方法もがございます。
  変更ごとにラベルを重ねて貼り付けます。

 ※弊社では、ラベルの取扱もございますので、ご相談ください。

  

5)エンボス文字について
 @会員証につきましては、エンボス文字(浮き出し文字)は、相変わらず、ご要望が多いものです。
  しかしながら、文字種が限られている(英数、カナ文字)為、個人名の記載には、適していません。
  むしろ、「英字」で表記することで、イメージアップを目的として使用されています。

Aただし、「エンボッサ」などの機器が高価である為、最近は、「カードプリンタ」に代わってきています。

  <参考サイト> エンボッサの使いかた・選びかた

            会員証発行について 

Bまた、カードを使用しての「ID」確認という目的については、「磁気テープ」、「バーコード」、「IC」
 などを活用し、運用されています。

 ※エンボス文字は、本来「ID確認用」に「カード番号」を「伝票に転写する」目的で、使用されて
   いました。
   (POSレジの登場以前には、利用目的の高いものでした。)
  -->さらに詳細をお知りになりたい場合は、こちらへ

C弊社では、「プラスチックカードプリンタ」と「バーコード」での運用をおすすめしています。

<参考>

エンボッサの価格・
仕様・操作について

================================================================================

<1>エンボッサの機種は、2種類に大別されます。

  @PC連動システム ・・・約300万円
                 PCより入力をしたデータにて、エンボス加工から、トッピングまでの一連の
                 処理をいたします。

  A「エンボッサ」と「ティッパ(文字に色をつける機器)」の2台を使用してカードを発行します。

    A)電動エンボッサ + 電動ティッパ ・・・概算110万-120万円
    B)手動エンボッサ + 手動ティッパ ・・・概算 60万 - 70万円
               (現在、弊社では受注生産となっています)
    C)電子エンボッサ  + 電動ティッパ ・・・概算230万円

<2>前項A項の機種について補足をいたします。
  @A)およびB)の機種につきましては、「手形発行機 チェックライタ」や「和文タイプライタ」、「ダイモ」
    などと同様に、円盤状の文字盤より、「任意 の1文字」を選択し、エンボスをします。 
    以下「1文字ごとに」エンボスを繰り返します。

  AB)手動エンボッサの場合は、レバーを押し下げてエンボスをします。
    また、開始位置や行の変更は、手で合わせて使用します。
    (機器の手前側に「見本カード」をセットし、「見本カード」に「指針」を合わせて、「位置決め」を
     して、使用します。)

  BA)電動エンボッサの場合は、「エンボス」ボタンを押すことで、エンボスをします。
    開始位置は、「セット」ボタンで自動設定されます。 行の変更は、「改行」ボタンを押せば、次行
    開始位置に進みます。

  CC)電子エンボッサは、付属のキーボードより、100件のデータまで、まとまめて登録、連続発行が
    できます。

  Dティッパーは、エンボスをした文字の頂部分に色をつける機器です。
   通常は、「青・黒・銀・金」のいずれかを選択し、ご使用いただきます。
   ティッパーは、必須ではありませんが、使用しない場合には、エンボスした文字の色は、カードの下地
   の色となります。
   (通常は、「乳白色」となります。 プラスチックの下敷きなどを折り曲げた時のイメージです。)