失敗しない!「社員証発行システム」の選びかた

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社員証・入門証・通行証など
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 1.発行予定枚数(社員ほか、入門証などを含む) 500枚未満の場合

※500枚以上の場合は、次項をご参照ください。


※価格の比較だけでなく、量に見合ったもので、お選びください
ご使用量に合わなければ、結果、使いにくいシステムとなりますので、十分にご検討ください。。

 1)選択のポイント-1 
発行予定枚数の目安(厳密では、ありません)
弊社のご提案する際の目安にて、ご案内しております。
10枚未満
20枚以上
20枚以上
500枚
以上
 2)選択のポイント-2
   磁気テープ要否
 基本的には、500枚以下での磁気テープ付カードの発行は、
 割高となります。
 できれば、「バーコード」での運用をおすすめいたします。
次項にて
ご紹介
 3)おすすめシステム 自社でお手持ちのソフトでの発行を
 おすすめします。
4万円台でできる
プラスチックカード
発行システム
 例)エクセル・ワード・イラストレータなど
スナップカード倶楽部
MKU
<補足-1>

 エクセルは、行間や列間の設定が
 容易です。
 特別なソフト
をお持ちでなければ、
 まず、エクセルでお試しください。
 

 少量の発行には、おすすめの
 システムです。
 4)用紙の選択
市販用紙
スナップカード倶楽部
専用用紙
 5)用紙について
  の補足
1)コピー用紙などに
 印刷後、ラミネート
 加工をします。 

 コシがないと貧相です。
 ラミネート加工は必須
 です。

2)最寄のパソコンショップ
  や文具店等で、用紙
  を探されても良いで
  しょう。

  お望みのイメージの
  用紙が見つかれば
  最高です。
 インクジェットプリンタにて、プラスチックカードが
 発行できる「スナップカード倶楽部MKU」には、
 さまざまなサプライ品がございます。

 カードサイズは、クレジットカードと同じサイズです。

 8種類の中から、お選びください

 <備考>欄も併せてご覧ください。

 <紙製>
 1)スナップカードペーパーA :ハガキ2面付
   25シート 50枚にて 2000円(税込)
   品番: N1576000 紙製 /両面印刷用
 2)スナップカードペーパーB :ハガキ2面付
   品番: N1576001 紙製 /片面印刷用
   25シート 50枚にて 750円(税込)
 3)スナップカードシールタイプ :ハガキ2面付
   25シート 50枚にて 1,050円(税込)
   品番: N1576200 :紙製 /シール

 <フィルム製>
 1)スナップカードフィルムタイプ

  :ハガキ2面付 両面印刷用
   25シート 50枚にて 4,800円(税込)
   品番: N1576002 
 2)スナップカードノンケースタイプ ※1
  :ハガキ2面付 両面印刷用
   25シート 50枚にて 4,800円(税込)
   品番: N1576003 横型
 3)スナップカードノンケースタイプ ※1
  :ハガキ2面付 両面印刷用
   25シート 50枚にて 4,800円(税込)
   品番: N1576004
--------------------------------------
 4)スナップカード うす型タイプ 〜新発売〜
   ・・・クレジットカードサイズ 0.4mm厚
  :カードサイズ 両面印刷用
    50枚にて 5,250円(税込)
   品番: N1575202
  ※「カードサイズ」に対応しているプリンタが必要です。
-----------------------------------------
 <ハードフィルム製>
 1)スナップカード ・・・クレジットカードサイズ

  :カードサイズ 両面印刷用
    50枚にて 6,300円(税込)
   品番: N1575201

 ※本カードのみ、「スナップカード倶楽部」以外の
  ソフトでは、お使いになれません。
    <備 考> 特別な費用を掛けず、
 作成されることを
 おすすめします。
 1)カードは、いずれも弊社にて、取扱をしております。
 2)6,000円未満のお買上時には、送料のご負担を
  お願いいたします。 詳細はこちらへ
 3)上記用紙は、いずれもインクジェットプリンタ用と
  なっております。
  レーザープリンタ用紙のご紹介は、こちらです。
 4)ハードフィルム製カードのみ、クレジットカードサイズ
  です。
  お使いいただけるプリンタ機種にも限定がございます
  ので、ご注意ください。

 2.発行予定枚数(社員ほか、入門証などを含む) 500枚以上の場合
※500枚未満の場合は、前項をご参照ください。
 
※価格の比較だけでなく、量に見合ったもので、お選びください
ご使用量に合わなければ、結果、使いにくいシステムとなりますので、十分にご検討ください。。
 1)選択のポイント-1 

 発行予定枚数(社員ほか、入門証などを含む)
 
  弊社では、作成枚数を目安に、発行システムを選択し、おすすめしています。
1,000枚まで
500枚以上
1,000枚以上
 2)選択のポイント-2
   磁気テープ要否
磁気不要
磁気不要
磁気要
磁気不用
磁気要
 3)おすすめシステム

(1)
スナップカード倶楽部

 
 (2)
弊社「IDメイト2000」
+プラスチックカードプリンタ
 「SP35」 をおすすめします。
(3)
IDワークス
4万円代でできる
プラスチック
カードシステムです。
SP35:48万円
SP35:63万円
磁気エンコード機能付
プリンタは、
左記に準じます
<補足>
 ソフトの登録件数は、
 最大2000件です。
 1,000名は、弊社
 が推奨
している件
 数です。
 1)IDメイト2000は、使い易いとご好評の
  ソフトです。

 2)カードプリンタ「SP35 磁気付」を選択
  する だけで、簡単に、磁気のエンコードが
  できます。

 3)なお、プラスチックカードプリンタのご使用
  に際しては、あらかじめ、固定内容部
  (ロゴ・社名など)、プレ印刷をされることを
   おすすめしています。
 1)IDワークスは、専用カメラと連動して、
  即時発行ができるモードを標準装備
  しています。

 2)また、アクセスなどのテーブルとリンク
   して、印刷することができます。

 3)既存のシステムのデータと連携したい
  とお考えのお客様におすすめです。

 4)プリンタは、同左をご参照ください。
 磁気カードが必要
 であれば、
 IDメイト2000
 おすすめします。
 
  ※磁気カードを運用される場合には、別途、磁気カードリーダ・
   ライタを併せてお求めいただくことをおすすめしています。
 ※磁気データの読み取り不良等に備えるものです。 

 ※リーダ・ライタは、こちらのサイトにてご紹介しています。 
 
「スナップカード倶楽部」と「IDメイト」の相違点

 1)「スナップカード倶楽部」は、「専用プラスチカードおよび、指定プリンタ」を使用する「専用システム」です。

 2)「IDメイト」は、プリンタ機種を選ばない汎用ソフトです。
   Windowss対応のプリンタドライバーを装備しているプリンタであれば、どの機種とも接続して、ご利用いただけます。

 3)スナップカード倶楽部は、「インクジェットプリンタ」専用となります。


 4)データ管理件数に相違がございます。
   =>スナップカード倶楽部:最大 2000件まで  ->弊社推奨 1,000件まで
   =>IDメイト:最大 67,000件まで

 5)スナップカードは、「無地カード」でのご提供となります。
  ・・・少量での発行を想定したシステムですので、カードの表・裏とも自社で、印刷をしていただくこととなります。

 6)「IDメイト」は、JISU型に準拠したプラスチックカードへの印刷が できます。
  (プラスチックカードプリンタ SP35のご利用を推奨)
  この為、あらかじめ会社のロゴマークや、会社名、裏面の注意事項など、印刷したカードへの印刷も可能です。

 7)「スナップカード倶楽部」では、磁気テープ付カードには、対応していません。 
  ただし、バーコード印刷には、対応しています。

 8)IDメイトでは、磁気データのエンコード機能も備えています。  ただし、プリンタ機種に依存します。
  また、バーコード印刷にも対応しています。
  (別売オプションのバーコードソフトが必要です)
 
 
4)ICカードでの運用について
@非接触タイプであれば、弊社システム「IDメイト2000」+「SP35」がご利用いただけます。
 もちろん、IDワークスでのご利用もできます。

A接触タイプ(ICチップが露出しているタイプ)の場合には、ICカードプリンタを使用いたします。
  再転写方式のプリンタを使用いたします。
 ※直接カードに印刷するのではなく、一旦、転写用フィルムに印刷をし、さらに、転写用フィルムを
   カードに印刷をするプリンタ をお使いいただきます。
 ※ICカードプリンタのご紹介は、こちらです。


B弊社ソフト「IDメイト2000」+カラーページプリンタをお使いいただく事例もございます。
 ※ICカードの耐用年数が長いこと、職責等記載事項が頻繁に変更される場合には、ラベルをICカードに
  貼ってお使いいただく
  事例がございます。
  変更ごとにラベルを重ねて貼り付けます。(PN-SCL-35)

 ※弊社では、ラベルの取扱もございますので、ご相談ください。

 
5)エンボス文字について
@社員証につきましては、エンボス文字(浮き出し文字)は、現在、使用されていません。
A文字種が限られている(英数、カナ文字)為、個人名の記載には、適していません。
Bまた、カードを使用しての「ID」確認という目的については、「磁気テープ」、「バーコード」、「IC」などを
  活用し、運用されています。

 ※エンボス文字は、本来「ID確認用」に「カード番号」を「伝票に転写する」目的で、使用されていました。
   (POSレジの登場以前には、利用目的の高いものでした。)
  -->さらに詳細をお知りになりたい場合は、こちらへ